旅のハジはかき捨て!

ぴよぴよ米国留学の記録。ほぼ私事日記。

英語はメンタル

こちらに来て足がないのが不便で、車は駐車場の確保が困難・値が張るので、危険は承知でバイクの運転教習を受けてきました。ひたすら怒られ続けて泣きそうになった2日間…本当辛かった。広くてうるさいドライビングレンジで教官に大声で怒鳴られて、全然何言ってるのか聞こえない上にはじめてのバイクは操作が難しく、無事に試験は通ったものの、完全に自信喪失。

その後クラスメイト達と昼ごはんを食べに行った際、不思議なことに、パタリと英語が口から出なくなっていました。完全に口から出る英語がカタカナ英語かつ文章にならない。完全にコミュニケーションが取れなくなってる……みんなでそのまま課題をしに出かけたのですが、読めもしない。書けもしない。話せもしない……フリーズ状態。。英語遮断症候群??

次の日もやはり、学校でなかなか文章で話すことが出来ない…しかし授業はあるので必死にその場に居続けるしかない辛さ…

 

でもありがたいことに、次の日の朝には不思議とケロッとなおりました。

というのも、死にそうになってるのを見たクラスメイトたちが心配して、いろいろ声をかけたり話を聞いてくれたから。本当に嬉しかった…そしてそれと同時に、すっかり順応したように見えるみんなもまだまだ辛いのだということを知り、なんとなく安堵の気持ちにもなり…

 

やはり英語はメンタル!!自信がないとマジでより一層喋れなくなる。自信をつければもっと話すようになってより上達する!!負のスパイラルを断ち切らないと!!!

 

備忘録と次に落ち込んだ時のために、みんなに言われたことをメモメモ。ふー。。もっと肩の力を抜いて、楽しめるように、頑張ります。

・はじめはつらいもの。留学組はもちろんネイティブだってここは国際派の集まるクラスだしみんな分かってるから大丈夫。恥を捨てて分からないことはきいて良し!

・こっちに住んで5年目の人でも、精神的に辛い時、突然英語が出なくなることはある。まあ仕方ないしよくあることだから、思いつめないで大丈夫。

・周りの人のことを気にしないで、自分のやりたいことをやれば良い。グループワークはあるけど、その時だけ。

・自分らしさを隠すな!

・文化の違いは受け止めることは大切だけど、迎合する必要はない。日本人らしさも一つの個性ということで、そのままでいいんじゃ?

・最初の1学期は生きてるだけで大万歳🙌