旅のハジはかき捨て!

ぴよぴよ米国留学の記録。ほぼ私事日記。

宿を移る(2日目)

前記事の翌日、半分寝てる頭で、チェックアウトして荷物を持って学校に行くことを試みました。

もし宿が見つからなかったら最悪ホテルに泊まれば良いや、という発想。もはやお金はどうでも良い。

 

朝7:30、カウンターに降りると、誰もいない……電話してもベル鳴らしても誰もいない。。この時間チェックアウトする人他にいないのかよどんだけlazyな宿なんだ……

 

せっかくロビーに誰もいないので、昨日は怖くて入れなかった共用ダイニングに行くと、なぜかダイニングテーブルの真ん中にナイフが1本だけ置いてあり、どこまでも怖い。

しかも外には朝から鳴り響くパトカーの音。なぜ…

 

よく見たらカウンターは8:00〜とのこと。チェックアウトに時間がかかって学校に遅れたら困るし、ひとまず学校に行くことにしました。

実は眠れない夜中に、学校の運営事務局の日本人には状況をメールで伝えておいたので、時差を利用して何か口利きしててくれてると良いなあと淡い期待。

 

バスで学校に行くと、思ったより早く到着。前の晩夜ご飯をスキップして空腹極まりなかったので、手軽なチェーンのカフェを探して朝ごはんを求め飛び込みました。

 

野菜たっぷりトルティーヤを買って、入り口近くの席に着席したところ…

外から大柄のアフリカ系の男性が(多分お金貰う用のカップを持って)入ってきて、私の方を向いて、Hey, ma’am と喋りかけてくるんですよ!!視界の端に移ったその人めっちゃ大きいし絶対勝てないし…

どこまでも無視するも、ずっと話しかけてくる……そこに立たれると四方塞がって動けないんだけど……と思いながらとりあえず電話するふりで無視継続!!

そこいらで店員さんが気づき、なんのご用ですか?とその人に声をかけてくれて……声かけたら黙って出て行くのね…

 

いやはや、相手の体格と慣れない雰囲気から、完全にビビってしまいましたが、そもそもそういう席には座らない、など考えた方がいいのか、なんなのか。。

 

学校に無事到着し、悲しい顔で受付に行くと、すでに運営事務局から話は伝わっていて。オリエンテーションの後にアパートを紹介するから。と!!感涙

 

嬉しすぎて泣きそうでした!!! (もう少し続きます)