初宿(1日目)
時差ボケで眠れないので、2件目をアップ。洗礼を受けまくっています。
空港からついて、予約していた宿泊先にやってまいりました。
タクシーに記憶していた宿の名前を伝えると、この住所でいいか?と。私もグーグルで検索した住所とあってるので、ok!と言って運んでもらいました。
閑静な住宅街の中にある古い佇まいの宿。いい感じです。先輩からの前評判も聞いており、ネット上の口コミは悪い(古くて汚いなど)が、多少古さを我慢できればたくさん友達も出来て良いところだよ!とのことで、ここにしました。
が、チェックインの一覧に名前がない!?!?
よくよく見ると、ほぼ同じ名前の宿がもう一つ近くに存在。どうやらそっちを予約していた模様。
移動すると……え、、って感じの入り口。長い階段を登った先のロビーまで、計40キロ弱の荷物を運ぶ。ぼろっ、、てか飲屋街じゃん。入ると、ガタイのいい服着てるんだから来てないんだかって感じの若いアフリカ系の男性たちがロビーでくっちゃべっている……
怖い。怖いよ。
てか私、場違いじゃん。めっちゃ見られるし
部屋は女性4人部屋。ルームメイトは優しいコンゴからのおばさま?お姉さま?、と東欧からの女子二人組。
部屋の中では飲食禁止ということは、あのロビーで食べないといけないってことか…?かつ洗濯機もあの奥にあった…使いづらい。
お風呂は思いのほか汚くなかったのが、宿移動の決定打に欠けるところ。
キャンセルフィーを聞くために、友達の家に泊まることになるかも!だとか言ってきいてみると、長期予約してたんだから、チェックインしたからにはいつ出てっても良いけど予約時の半額は頂くぜ。とのこと。
外が飲屋街なので、ちょっとうるさいけど私は寝れるタイプなので大丈夫かな。
宿を変えるか悩み、日本側控え室(親、先輩、彼氏)にも相談しましたが、とりあえず今日は寝て、明日学校で相談することに。(高くて微妙なエリアだが、綺麗な学校の寮があるにはある)
少し早めに布団に入り、三時間ほどうとうとしていましたが……
目の前の道路で大ヒップホップ大会が始まる!!ドラム缶の裏をバチで叩きまくる音!しかも大声で歌う酔っ払いシンガー!!OMG!!!!!
さすがの熟睡マスターの私も、起きました。
ずーっと叩き続けるドラマー。もう無理。
静かになったかな…と思うと東欧からの女子二人組が帰宅。電気つけんなよ!!てかピザ食ってんじゃねえよ!!
二人はまた出ていきましたが、それと引き換えにヒップホップ大会が再加熱。
2時半頃、やっとみんな静まりましたが、もう目が冴えて眠れない…
翌日、宿を移ることにしました……続