旅のハジはかき捨て!

ぴよぴよ米国留学の記録。ほぼ私事日記。

英語の壁

留学の話を全然していなかったので、受験準備で辛かったこと。

 

たくさんありますが、トップは英語ですね。もっと早期に取り組めば、選択の幅も広がるし、負担もぐっと軽くなっていたと思います。反省。

注ぎ込んだお金と時間は、留学行きたい気持ちがあったからこそ許せるもの。

恥ずかしい大公開ですが、、ログを以下に載せておきます。

 

【受験記録】

※日付  RLSW 合計点 の順で記載

0924   19;17;20;18   74

1112   21;20;20;20   81

0224   24;20;20;19   83

6月〜8月 80点前後をふらふら

0915   27 22 19 20   88

1014  29 24 22 20   95

 ↓

藁にも縋る思いでIELTSに浮気したら、一発で7.0が出ました…

 

結論。点が伸びなかったら早期に塾なりウェブ予備校なり何なり行くべき。ケチって独学で頑張ろうとしたので伸びが遅かった。

あと、スタンフォード、シカゴなど、IELTS 不可の大学に絞らないのであれば、早期に浮気すべき。

※人によって向き不向きもあるようですが、受けてみないとわからないので。

 

秋にはGREも並行して受験なければならない+エッセイ作成に半端なく時間がかかるので、早期に英語の点を取るべき。反面教師としていただきたいです。

 

100または7.0あるかないかで出願できる学校がめちゃめちゃ絞られますし、その上のハーバードやプリンストンスタンフォードなどの事実上105?とかの壁(しかも出願締切が割と早い)にチャレンジするかの判断が早期にできることになります。

 

ちなみに、GREは数学、国語(英語)、論文の3科目で構成されています。

私は数学に使う英単語を少し確認しただけで、国語(英語)は問題集を見たら難しすぎるので諦め、論文はトフルと同じと聞いたのでほぼ対策なしで受けました。

結果、数学は95%、それ以外はボロボロ(10〜20%)でしたが、合否の足を引っ張ってはいないように思います。

留学生にGRE級の英語力は期待されておらず、数学だけ取れていれば、あとはTOEFLとIELTSの点でなんとかなるのが現状のようです。

 

勉強法については、ちゃんと実績を出された先人たちが指南ブログ書いてくれているので、たくさん検索されると良いと思います。

 

※以上、私の受験分野での経験ですので、分野や時代が変われば違う可能性もあります。